2019.05

ベガス3日目〜！この日はVIVA FESTセミプロ部門のリハーサルの日、1人5分という短い時間で場当たりして、通してと、、、。今回の規定がソロは4分以内という短いパフォーマンスだったため、道具の入れ替えをスムーズにすべく、ウィッティールックのだいきさんに後見をお願いしていたのですが、いろいろあり、チィキィさんにお願いすること！ウィッティーのお二人はプロフェストも控えているのに、偉そうにお願いしてしまい、本当に助かりました！！！完璧な後見ありがとうございました！自分の番が終わっても、他のパフォーマーが凄すぎて、リハーサル目が離せませんでした！さあ、でもここからはお楽しみで！

無事に車を借りることができたわけですが、この初日のミッションまだ終わりません！なんとすぐさま車を運転して、40分離れた吉川さんの家に買っておいていただいた材料を取りに行かなくてはなりません！慣れない左ハンドル右車線、ナビなし、1人ぼっち…。生きて帰れる気がしなかった…。だいきさんにインストラクターになっていただき、辺りを1周。同じレジデンスの女の子にポケットWIFIをお借りし、Google mapでなんとかナビを手に入れ、ウィッティーさん達の車の後を着いていく〜、ハイウェイピュンピュン飛ばしまくる車に怯えながら、運転するも、途中で見失いはぐれて、ちーん。それでもナビを頼りに到着！無事に材料も受け取り、また決死のドライビングショーしな...

なんとか無事にラスベガスに到着したものの、翌日のPADOMAの公演にご好意でちょっと出させていただくために、リハーサルしに会場へ向かうはずでしたが、時間が大幅に早めに到着してしまったので、お迎えがなく、タクシーで向かうことに。高くついたわ。日本並みです。uberおすすめです。というわけで、majestic theter着。リハーサルも無事終了したものの、またまたお迎えが来ない〜ので、今度はちゃんとuberよんでもらい、5日間泊まるレジデンスへ。焦っていた理由は、今回車を借りるにあたって、TUROというアプリでレンタカーしていて、全部アプリ内でのやり取りで取り決めていたのにもかかわらず、ベガスに到着した途端何故か？TURO初期化！！！...

というわけで、ラスベガスコンペティションVIVA FESTに参加することにしたわけですが、宿泊先、移動方法、道具の輸送方法などなど、ほんと吉川さんのホスピタリティあふれる対応で不安も残りつつ出発することに！関空からピューンとラスベガスへ行ければいいんですが、直行便がない上に、私は安いチケットを購入したので、なかなかの乗り継ぎ関空→シアトル→ソルトレイクシティ→マッカラン国際空港(ラスベガス)ラスベガスへは5回目でしたが、今までは観光。そしてロス経由でした。今回の一番の気がかりは荷物超過問題。足芸の道具だけでもうスレスレ。デルタ航空は23キロ×2激重の荷物を引きづり、1キロオーバーに日本の優しいデルタ航空のグランドスタッフに助けていた...